ＮＥＸＴのテーマ～どこから見て、ものを言えばいいの

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誰かが読んでくれると思うから、ブログを書く。

そうじゃなければ、

森の中で古木たちや小さな草花に

そっと呼びかける方がずっといい。

このブログで巡り会えたあなた。

今日もエネルギーの交換をしよう。

「努力する者は夢を語る」

何年か前、なかなか試験に受からない恨みをいうのに、

「あなたは、よく努力する者は夢を語るという話をするけれど、

努力しても夢にたどり着けないオレのような者もいるんだ。」

と言って悔やんでみせた同僚がいた。

しかし、「努力する者は夢を語る」というスピリットには、

「努力している間は負けない。闘っている間は、希望のもとにある。」

という強い意志が含まれている。

「努力する者は夢を語る」というフレーズに続く言葉は、

「怠惰な者は不平を語る」である。

この同僚は、

試験に負ける前に、自分に負けているのかもしれない。

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私のこの文章を読んで、うなずく人もいれば、

反論したくなる人もいるだろう。

私の視点とは反対側から見てものをいえば、

１８０度違うテーマの文章になってしまうだろうから。

だけど、私は敢えてこう書いている。

なぜかと言えば、

私はこのブログを必死で書きながら、

苦しい自分の気もちをやっと支えて生きているから。

↓

今日の夕暮れ、このきもち、NEXTのテーマ

(オフコース　2013.6.30武道館)

（音が粗いけど、このメロディ）

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