一行のことば、一枚の絵、そして、一つのこころを通して、生きる道をつくって行きます。
暗闇の向こうで花火が鳴った
歓声も聞こえる
どこか遠くで
新年の始まりを祝っているんだろう
昨日の富士は
吹雪ながら 照れながら
光っていたな
お前、新しい年が来るよ
今度こそいい年にするんだよ
勇気の粉を放ちながら
富士が光っていたな
あと何年、生きられるんだろう
もう、泣かないよ
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