自分の書棚を眺めていると

若いころの志が蘇ってくる

あれからかなりの月日が流れたけれど

あの頃と志の強さは変わっていない

まだ肩で風を切るように歩いている自分

この世の隅でひっそり息をしているのは

まだ

似合わない