峠を越えてきた


数メートル先も見えないほどの


霧降る峠を越えてきた



進行左が崖


対向車も間際でないと認知できない


手のひらの汗と緊張



ああ、やっと君の側に来れたから、この曲







雨上がりなのに曇り空


努力家なのに成果が出ない


やめようと決心するのに依存症


未練を断ち切れないで立ちすくむ


愚かな自分がいる



辛い全ての人に



一服の清涼なるメロディを


 







峠の霧がどれだけ濃くても


空がどんなに荒れようとも


今日は、私の誕生日なんだ


 

 



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