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人生の風向きが悪くなると、悪いことばかり考えてしまう

自分の人生は・・・と、考えて行きながら

否定的な思いしか残っていない自分に気づく


 


(いつも、いつも)

胸先に重たい鉛が垂れ下がっていて、夜も十分に眠れない

自分は、これからどうなるんだろう

生きていけるだろうか

そんなふうに、否定的にしか


 


「自分や、人間や、世間」を見れないおのれを発見する


きっと、あなたも同じだろう。

たまぁに、少しだけ元気になることはあっても

あなたも私も

脳みその芯の所で、まだまだ人生の迷いと闘っているのだ


 



 


 


 


○時間にいのちをふきこめば


 


 その時間が生きてきます


 


○生まれてきたことは


 


 それだけですばらしいことです


 


○想像する力が弱くなることが


 


 いちばんこわいことです


 


    『十歳のきみへ』 


 


~九十五歳のわたしから 日野原重明 著


 


(聖路加国際病院名誉院長 7/18死去105歳)


 


 


 https://youtu.be/QnKykvIp4Yg


 


 


 忌野清志郎  イマジン


 


 


 


 


 


 




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