今日も訪問ありがとうございます

1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓








みずみずしい頃があった


飾りけのない日々があった


たくさんの悩みを吹き飛ばす若さがあった


希望を抱いて眠り、目標を刻んだ朝があった


その日から何年も何年も過ぎ去ってしまったけれど


私の眼はまだ輝きを失ってはいない








ボクは、ジャズと出あうが遅かった


29歳のとき、田舎のジャズ喫茶で



クリフォードブラウンのチェロキーを聴いた


涙が出たのを覚えている


12歳の時から、ずっと音楽にかかわってきたから

彼のトランペットのすごさはわかった



ブリリアントな音色や高度で正確なテクニック、そしてストレートな情感


アメリカに行きたいと思った


25歳で他界したクリフォード


1956年、自動車事故だった


彼のマネをして、けっこう一生懸命この曲を練習したけど



だめだったな




クリフォードブラウン「チェロキー」  


 


 



今日も訪問ありがとうございます

1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓




・・